『「一本の鉛筆があれば」コンサート』@長野市 女性会館しなのきホール


出演:小林麗/閏間あやめ/五十嵐彩加/岡田凌/その他BEEM生数名


14時開演。いまいち何のイベントなのか知らないで行ったら「歌と語りによる愛と平和への祈り」という非常に真面目な催しもので会場の雰囲気からして相当場違いでした。
ヲタ4人。ことちょさん、Sho−さん、A石さんと連番。恐れ多くも最前センターでww


プログラムは3部構成。


−第1部「歌とトークのステージ」−


ここでは狭間壮(ハザマタケシ)氏による歌とトーク。ピアノは妻の狭間由佳さん。ぶっちゃけオッサンのステージなんでスルーしたいとこだが、如何せん最前なもんで目もちょくちょく合うし寝てる訳にもいかないので真面目に聞くことに。ま、聞いてるうちにだんだん引きこまれちゃって何気に良いステージだったなぁ。トークが長くて予定を遥かにオーバー。で、肝心のBEEM生は第1部では最後の曲でコーラスとして参加しただけ。正味3分間。


−休憩タイム−


ここで10分程の休憩タイム。ロビーであやめっちママにプチGSSK。


−第2部「リーディング・シアター」−


第2部はオールBEEMのステージ。「慈昭和尚さん〜中国残留孤児の父〜」なるこれまたお堅いお話の朗読劇。
実話を元にしたお話をBEEM生が朗読。ここでもReiたんの天才振りが覗えますね。ほぼノーミス、強弱がハッキリしてて実に聞き取りやすい。


−第3部「みんなで歌おう、懐かしの歌ごえ」−


ここで再び狭間夫妻が登場。会場のみんなも一緒に歌っちゃおう!というコーナー。途中で客が歌ったりとか馴れ合いモードにww ここでもBEEM生は最後の曲にだけ出てきてコーラス参加。取り敢えず振りコピだけはやっておく。


公演後にReiたん&あやめっちにプチGSSKして終了。

−第1部−
01.ビヤ樽のポルカ
02.森のくまさん
03.大きな古時計
04.夕焼けこやけ
05.かあさんの歌
06.案山子/さだまさし
07.無縁坂/さだまさし
08.一本の鉛筆/美空ひばり
09.長崎の鐘/藤山一郎
10.兵隊が戦争に行く時/イヴ・モンタン
11.世界中の子どもたちが(with BEEM生)
−第2部−
リーディング・シアター
「慈昭和尚さん〜中国残留孤児の父〜」
−第3部−
01.おゝ牧場はみどり
02.トロイカ
03.カチューシャ
04.若者たち
05.北国の春/千昌夫
06.翼をください
07.切手のない贈物
08.おさななじみ
09.手のひらを太陽に(with BEEM生)